SONY(ソニー)製 コンデンサーマイク-C-38B-の主な特徴

SONY（ソニー）製コンデンサーマイク「C-38B」の主な特徴は以下の通りです。

1. スタジオ録音や放送向けの定番モデル
C-38Bは、1960年代から続くC-38シリーズの改良版で、プロの録音現場や放送局で広く使用されています。

2. 単一指向性・無指向性の切り替えが可能
指向性切替スイッチを搭載し、単一指向性（カーディオイド）と無指向性（オムニ）を選択可能。用途に応じた録音ができます。

3. FET回路による低ノイズ設計
低ノイズのFET（電界効果トランジスタ）回路を採用し、クリアで高解像度な音質を提供します。

4. 内蔵ローカットフィルター
低周波ノイズを軽減するローカットフィルターを搭載し、不要な低音をカットすることで明瞭な音を録音できます。

5. 乾電池駆動・ファンタム電源の両方に対応
9V電池または48Vファンタム電源の両方で動作し、さまざまな環境で使用可能です。

6. 温かみのある自然な音質
滑らかで温かみのある音質が特徴で、ボーカル、ナレーション、楽器収録に適しています。

7. 堅牢な金属ボディで高耐久性を確保
丈夫なメタル製ボディを採用し、長期間の使用にも耐えられる設計となっています。

SONY C-38Bは、スタジオ録音や放送業界で信頼される高品質なコンデンサーマイクで、幅広い用途に対応します。

マイク 査定時のポイント

音響機器の買取価格は、状態や使用年数、メーカー、型式などによって異なります。
買取を検討する前に、まずは機械の年代やメーカーを確認し、できるだけ付属品や動作を整えておくことが重要です。
スタジオの廃業や移転の場合は、まとめて買い取ってもらうことで高く売ることができる場合がありますのでその点も考慮してみてください。
また、音響機器の外観が清潔であるほど査定評価が高くなる場合がありますので、出来る限り掃除をしておくことをオススメします。
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