MAX マックス製　釘打ち機 常圧コイルネイラ 565の主な特徴

【主な特徴】
・スリムなコンタクトノーズと狙いやすいデザインにより、正確な打ち込みが可能です。
・ワイヤ連結釘（38〜65mm）およびプラスチックシート連結釘（32〜65mm）に対応し、シーンを選ばず汎用的に使用できます。
・アンチダブルファイア（特許）付きコンタクトトリップ方式を採用、安全性を確保して誤発射を防止します。
・工具不要の深度調整ダイヤルを装備し、現場での微調整が容易です。
・セルフクリーニング式エンドキャップフィルターを搭載し、メンテナンス性に配慮した設計です。
・360°回転可能な排気カバー、ノーマーチップ採用、角度可変ワイドフック／ストレートプラグなど作業性と快適性に配慮した仕様です。

【主な仕様】
・型式：CN‑565（旧）、CN‑565S、CN‑565S2、CN‑565S3（SuperSider）
・本体質量：約 2.2kg（CN‑565／S2)、CN‑565S3 は約 2.3kg（5.0 lb＝約2.27kg）
・外寸：約 319 × 130 × 332 mm（CN‑565）。CN‑565S2：303 × 127 × 313 mm程度。
・使用空気圧：60〜100psi（約0.4〜0.7MPa）、CN‑565S3 は70〜120psi（約0.49〜0.83MPa）に対応。
・装填本数：ワイヤ連結釘で約250～400本／巻、プラシート釘で約200本／巻対応。
・空気消費量：約0.035ft³/cycle（約1.0L／本）（90psi時）
・騒音：音響出力 約 98.7dB(A)、音圧 約 90.5dB(A)（CN‑565）
・振動値：約 4.04m/s²（ISO 8662‑11 準拠）

【用途とメリット】
・サイディング施工、外装シート・フェンス、下地材・デッキ材固定、外装トリム取り付けなどの現場で幅広く使われています。
・軽量かつバランスが良いため、高所作業・連続作業でも扱いやすく、疲れにくい設計です。
・深度調整・安全機構・ノーマーチップ・静音設計など、現場での精度と快適さを両立したモデルです。

釘打ち機査定時のポイント

中古木工機械・機器の買取価格は、状態や使用年数、メーカー、型式などによって異なります。
買取を検討する前に、まずは機械・機器の年代やメーカーを確認し、できるだけ付属品や動作を整えておくことが重要です。
工場の廃業や移転の場合は、まとめて買い取ってもらうことで高く売ることができる場合がありますのでその点も考慮してみてください。
また、機械の外観が清潔であるほど査定評価が高くなる場合がありますので、出来る限り掃除をしておくことをオススメします。
中古木工機械・機器以外についてもパシオリユースでは専門性の高いスタッフが多数在籍しています。
釘打ち機売却ををご検討の際はまずはお気軽にお問い合わせください。

木工機械の高価買取一覧

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