パナソニック製 半自動溶接機 PANA-AUTO KRII350 -YD-350KR2-を買取しました!

買取日 2026-09-02
商品名 半自動溶接機 PANA-AUTO KRII350
メーカー名 Panasonic パナソニック
型番 YD-350KR2
買取方法 出張買取
買取地域 兵庫県
買取金額 お電話・LINE・メールで
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パナソニック製 半自動溶接機 PANA-AUTO KRII350 YD-350KR2の主な特徴

パナソニック製「PANA-AUTO KRII350 YD-350KR2」は、350Aクラスのサイリスタ制御式CO2/MAG半自動溶接機で、鉄骨、製缶、機械製作、建築金物、各種鋼構造物などの軟鋼溶接に適した業務用モデルです。
主な特徴は以下のとおりです。

・「PANA-AUTO KRII350」の名称で展開されているKR2シリーズの350Aモデルで、パナソニックのサイリスタ制御式半自動溶接機を代表するロングセラー機種です。
・溶接方式はCO2溶接とMAG溶接に対応しており、軟鋼ソリッドワイヤおよび軟鋼用フラックス入りワイヤを使用した半自動溶接を行うことができます。
・溶接電源にはサイリスタ制御方式を採用しており、インバーター式とは異なる比較的シンプルで堅牢な構造を特徴としています。
・サイリスタ制御によってソフトでなじみのよいアーク特性を実現しており、一般的な製缶や鉄骨などのCO2/MAG溶接で扱いやすいモデルです。
・定格出力電流はDC350Aで、中板から中厚板まで幅広い軟鋼溶接に対応できる十分な出力能力を備えています。
・出力電流の調整範囲はDC60~350Aで、比較的低い電流域から350Aの高電流域まで作業内容に応じて調整できます。
・出力電圧の調整範囲はDC16~36Vで、ワイヤ送給量や母材の板厚、継手形状などに合わせて適切なアーク状態へ調整できます。
・定格出力電圧はDC36V、最高無負荷電圧はDC52Vとなっています。
・定格使用率は50%で、10分周期を基準とした場合、定格350Aで5分間の溶接を行える能力を備えています。
・100%使用率で連続して使用する場合の電流は約245Aが目安となり、連続作業では溶接電源だけでなくトーチ側の定格使用率にも注意する必要があります。
・入力電源は三相AC200V、50/60Hz共用で、工場、鉄工所、製缶工場などの三相200V電源設備で使用する業務用モデルです。
・入力電圧の許容範囲はAC180~220Vとなっており、200V系の工場電源で使用することを前提としています。
・定格入力は18.1kVA/16.2kWで、350Aクラスの本格的な半自動溶接に対応する電源容量を備えています。
・溶接出力は定電圧特性となっており、ワイヤを連続送給するCO2/MAG半自動溶接に適した出力特性を備えています。
・CO2溶接ではCO2 100%の炭酸ガスをシールドガスとして使用し、軟鋼の製缶や鉄骨などを経済的かつ効率よく溶接できます。
・MAG溶接ではAr80%+CO2 20%の混合ガスに対応し、CO2溶接とは異なるアーク特性やビード形状を得ることができます。
・MAG溶接では条件によってCO2溶接よりもスパッタを抑えやすく、滑らかなビード外観を得たい作業にも適しています。
・適用ワイヤ径は軟鋼ソリッドワイヤで0.9mm、1.0mm、1.2mmに対応しています。
・軟鋼用フラックス入りワイヤでは1.2mmに対応しており、ソリッドワイヤとFCWを用途に応じて使い分けることができます。
・1.2mmソリッドワイヤを使用することで350Aクラスの出力能力を生かし、中厚板のすみ肉溶接や突き合わせ溶接などを効率よく施工できます。
・0.9mmや1.0mmのワイヤを使用することで、1.2mmワイヤよりも低い電流域を使用する作業にも対応できます。
・フラックス入りワイヤは高い溶着速度を得やすく、鉄骨や大型構造物など溶接量の多い作業で能率向上に役立ちます。
・ワイヤが送給装置から連続的に供給されるため、被覆アーク溶接のように短くなった溶接棒を頻繁に交換する必要がありません。
・長い溶接線を連続して施工しやすく、鋼製架台、フレーム、タンク、ブラケットなど溶接箇所の多い製品の製作に適しています。
・350Aまでの出力を利用できるため、160A~200Aクラスの小型半自動溶接機では能力不足となる中厚板の施工にも対応できます。
・すみ肉溶接、突き合わせ溶接、重ね溶接など、鉄骨・製缶・機械製作で一般的に使用されるさまざまな継手に利用できます。
・厚みのある鋼材では多層盛り溶接にも利用でき、必要な溶込みや脚長を確保しながら施工できます。
・溶着量が大きいため、鋼製架台や機械フレームなど比較的大きな部材を組み立てる作業でも高い生産性を発揮します。
・YD-350KR2の大きな特徴の一つが「溶接条件一元化機能」で、電流を設定すると電圧を溶接電源側に任せる使い方が可能です。
・一元化機能を利用することで、電流と電圧をそれぞれ個別に調整する手間を減らし、基本的な溶接条件を設定しやすくなっています。
・一元化設定だけでなく、必要に応じて電圧を調整してアーク長やビード形状を作業者の好みに合わせることもできます。
・溶接条件の設定を簡略化できるため、作業者による条件設定のばらつきを抑えながら作業しやすいことも特徴です。
・シーケンス機能として「本溶接」「本溶接~クレータ」「初期~本溶接~クレータ」の各モードを備えています。
・本溶接モードでは基本的な連続半自動溶接を行うことができ、一般的な製缶や鉄骨作業に使用できます。
・本溶接~クレータモードでは溶接終了時にクレータ処理を行うことができ、終端部のへこみや割れなどを抑えるために利用できます。
・初期~本溶接~クレータモードでは、アークスタート時、本溶接時、溶接終了時の条件を使い分けることができ、より安定した溶接施工に対応できます。
・波形制御機能はボリューム設定方式となっており、作業内容に応じてアーク特性を調整できます。
・現在のフルデジタル溶接機のように複雑なメニュー画面を操作する方式ではなく、ボリュームやスイッチを中心とした従来型の操作系となっています。
・従来型のCO2/MAG半自動溶接機に慣れた作業者にとって操作方法を把握しやすく、現場で条件を変更しながら使用しやすいモデルです。
・省エネ回路を搭載しており、溶接を行っていない待機時の無駄な電力消費を抑える設計となっています。
・工場で長時間電源を投入して使用する場合でも、待機中の消費電力削減に配慮されています。
・防塵・防滴構造を採用しており、粉じんなどが発生しやすい製缶工場や鉄工所など、さまざまな作業環境で使用することを考慮した設計です。
・安全回路も充実しており、業務用溶接機として長時間使用する際の安全性に配慮されています。
・メンテナンス性にも配慮した構造となっており、長期間使用される業務用設備として点検や整備を行いやすい設計です。
・本体の入力電源端子はM5ボルト止めの端子台方式で、出力端子にはM8ボルト付きの銅板型端子を採用しています。
・本体寸法は幅380mm×奥行530mm×高さ730mmで、350Aクラスの業務用半自動溶接電源として設置して使用するタイプです。
・本体質量は約95kgで、小型ポータブル機のように手で持ち運ぶ機種ではなく、工場内へ据え置くか台車などを利用して移動させる用途に適しています。
・350Aクラスとして堅牢な筐体を備えており、鉄工所、製缶工場、機械製作工場などでの継続的な使用を想定した構造です。
・溶接電源本体とは別にワイヤ送給装置を組み合わせて使用し、送給装置からワイヤを溶接トーチへ一定速度で供給します。
・ワイヤ送給装置を作業場所の近くへ配置できるため、溶接電源本体を固定したまま大型ワークの周囲を移動して作業することができます。
・大型の架台、フレーム、タンク、鋼構造物など、本体を直接近づけにくいワークの溶接にも適した構成です。
・ワイヤ送給装置側にリモコンを配置する構成が可能で、作業場所の近くで溶接条件を調整しやすくなっています。
・適合リモコンとしてYD-50KFR2が設定されており、標準ケーブル長は3mです。
・溶接トーチについては、350Aクラスの出力と使用するワイヤ径に適合したCO2/MAGトーチを組み合わせて使用します。
・高電流で長時間施工する場合は、溶接電源本体の使用率だけでなく、使用するトーチの定格電流と使用率も守る必要があります。
・ワイヤ送給装置のローラーは使用するワイヤ径に適合したものを選択し、適切な加圧力へ調整することで安定したワイヤ送給を行います。
・送給ローラーの加圧力が弱すぎるとワイヤが滑り、強すぎるとワイヤが変形して送給不良につながるため、適切な調整が重要です。
・コンタクトチップからワイヤへ溶接電流を供給するため、チップの摩耗状態はアークの安定性に大きく影響します。
・コンタクトチップの穴が摩耗して広がると給電状態が不安定になり、アークのふらつきやスパッタ増加につながる場合があります。
・ガスノズル内部にはCO2/MAG溶接によるスパッタが付着するため、シールドガスを安定して供給するには定期的な清掃が必要です。
・トーチ内部のライナーにワイヤ粉や汚れが蓄積すると送給抵抗が増えるため、ワイヤ送給が不安定になった場合はライナーの点検も重要です。
・PANA-AUTO KRII350はインバーター式やフルデジタル式の現行機とは制御方式が異なりますが、サイリスタ式ならではの堅牢性と扱いやすいアーク特性を特徴としています。
・高度なデジタル波形制御を必要とする特殊な溶接よりも、軟鋼の一般的なCO2/MAG溶接を安定して行う用途に適したモデルです。
・鉄骨製作では柱、梁、ブラケットなどの溶接、製缶では架台、フレーム、タンクなどの製作に活用できます。
・産業機械分野では機械フレーム、ベース、カバー、支持金具などの製作や補修にも利用できます。
・建設機械や各種鋼製部品の補修など、比較的高い溶着量が必要となる作業にも350Aクラスの出力を生かすことができます。
・中古品では、まず三相200V電源へ接続して正常に起動するか、異常表示や異音、異臭などがないかを確認することが重要です。
・実際にワイヤとシールドガスを接続して試験溶接を行い、DC60~350Aの範囲で設定を変更した際に安定したアークが得られるか確認することが重要です。
・低電流域だけでなく高電流域でも試験することで、サイリスタ制御部やトランス、整流部などが十分な出力能力を維持しているかを確認しやすくなります。
・電流設定を変更した際に溶接出力が正常に変化するか、一元化機能を使用した際に電圧が適切に追従するかも確認したいポイントです。
・シーケンス機能についても、本溶接、クレータ処理、初期条件などが正常に切り替わるかを確認すると機械の状態を判断しやすくなります。
・ワイヤ送給装置については、送給モーター、送給ローラー、加圧機構などを確認し、設定した速度でワイヤが安定して送られるかを確認する必要があります。
・送給速度が不安定になるとアーク長が変動し、スパッタの増加やビード形状の乱れ、ワイヤの突っ込みなどにつながります。
・溶接トーチについては、コンタクトチップ、ガスノズル、ライナー、トーチスイッチ、パワーケーブルなどに摩耗、焼損、断線がないか確認する必要があります。
・シールドガス系統では、トーチスイッチに連動してガス電磁弁が正常に作動するか、ホースや接続部分からガス漏れがないかを確認することが重要です。
・冷却ファンについても正常に回転しているか確認し、内部に大量の粉じんや金属粉が堆積していないか点検することが重要です。
・鉄工所などで長期間使用された個体では、研磨粉や鉄粉が本体内部へ入り込んでいる場合があるため、冷却経路や電気部品周辺の汚れにも注意が必要です。
・入力端子や出力端子、アースケーブルなどについても、焼損、腐食、緩み、被覆の亀裂や硬化などがないか確認する必要があります。
・本体だけでなく、ワイヤ送給装置、リモコン、CO2/MAGトーチ、ガス調整器、アースケーブル、接続ケーブルなどの付属品がそろっているかも重要な確認ポイントです。
・特に中古品では適合する送給装置やリモコンが欠品していると追加手配が必要になるため、溶接電源単体だけでなく一式としての構成を確認することが重要です。
・パナソニック PANA-AUTO KRII350 YD-350KR2は、三相200V電源、定格350A、DC60~350Aの出力調整範囲、50%の定格使用率、サイリスタ制御、CO2/MAG溶接、0.9/1.0/1.2mm軟鋼ソリッドワイヤ、1.2mm軟鋼FCWへの対応、溶接条件一元化機能、クレータを含むシーケンス制御などを備え、鉄骨・製缶・機械製作などの中板から中厚板溶接に適した堅牢な業務用半自動溶接機です。

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設立
2012年9月
資本金
1,000万円
役員
代表取締役社長 西村 博行
取締役 山本 雄一郎
取締役 遠藤 徹
従業員数
30名
許認可
古物商許可証 第441070002381号 /
千葉県公安委員会

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