| 買取日 | 2025-04-16 |
|---|---|
| 商品名 | 自動板金折り曲げ機 3m |
| メーカー名 | 盛光 |
| 型番 | 型式不明 |
| 買取方法 | 出張買取 |
| 買取地域 | 三重県 |
| 買取金額 | お電話・LINE・メールで お気軽にお問い合わせください。 |
盛光製「自動板金折り曲げ機」は、鋼板やカラー鋼板、ガルバリウム鋼板などの薄板を所定の寸法・角度に折り曲げるための建築板金用機械で、屋根材、外壁材、水切り、笠木、見切り材、ダクト部材などの製作に使用される設備です。
盛光では動力折曲機を長年展開しており、高精度タイプからスタンダードタイプまで複数の機種が存在するため、具体的な加工長さ・板厚・制御方式などは型式によって異なります。
主な特徴は以下のとおりです。
・板金材料を上刃と下刃の間にセットし、材料をクランプした状態で曲げビームを動作させることによって、直線状の折り曲げ加工を行う機械です。
・手動式の折曲機と異なり、モーターなどの動力を利用してクランプや折り曲げ動作を行うため、長尺材や連続加工でも作業者の負担を軽減できます。
・建築板金業で使用される長尺の薄鋼板を加工することを主な目的としており、現場で使用する役物を工場内で効率よく製作できます。
・屋根工事では軒先、ケラバ、水切り、谷板、棟包みなどの役物製作に使用でき、外壁工事では見切り、出隅、入隅、笠木などの加工に活用できます。
・ダクトや各種板金製品の製作にも使用でき、直線折りを必要とするさまざまな薄板加工に対応します。
・盛光の代表的な動力折曲機にはMGBシリーズがあり、4,000mm級や6,000mm級などの長尺材料へ対応するモデルが展開されています。
・長い鋼板を一度に折り曲げられるため、短い折曲機で複数回に分けて加工する場合と比較して、継ぎ目のない長尺の板金部材を製作しやすいことが特徴です。
・加工する板厚によって使用する刃物や加工条件が異なり、薄いカラー鋼板などから比較的厚い鋼板まで、機種や刃物構成に応じて対応できます。
・MGBシリーズではツブシ兼用駒、中間駒、大駒など複数の刃物を使用し、材料の板厚や目的とする折り形状に合わせて加工できます。
・通常の角度折りだけでなく、刃物や機械仕様に応じてツブシ加工などにも対応し、建築板金で使用するさまざまな役物形状を製作できます。
・折り曲げ角度を機械側で設定できるモデルでは、作業者の感覚だけに頼らず、設定した角度に合わせた繰り返し加工を行いやすくなっています。
・高精度タイプでは、主軸の回転角度だけでなく加工する上刃の位置を検出して角度を決める機構が採用され、折り曲げ角度の精度向上が図られています。
・同じ形状の製品を繰り返し製作する場合にも、角度や寸法を設定することで加工品質を揃えやすく、量産作業の効率化につながります。
・バックゲージまたはバック定規を利用して材料の差し込み寸法を決めることができ、折り線の位置を一定に保ちながら連続加工できます。
・バック定規を使用することで、材料へ毎回ケガキ線を入れて目視で位置合わせする作業を減らし、加工寸法のばらつきを抑えることができます。
・高機能モデルではバック定規を電動で移動させることができ、設定した寸法に合わせて材料位置を調整できます。
・盛光の高精度機では高精度ベアリングネジを利用したバック定規移動機構が採用され、スムーズで精度の高い位置決めを行えるよう設計されています。
・バック定規寸法自動修正装置を備えたモデルでは、電源投入時にバック定規の現在位置を確認し、誤差がある場合には自動的に位置を修正します。
・このような自動位置補正機能によって、長期間の使用や繰り返し加工でも寸法精度を維持しやすくなっています。
・オプションの板厚設定装置に対応する機種では、材料の板厚差を機械側で補正し、異なる厚さの材料でも設定した角度へ折り曲げやすくなっています。
・カラー鋼板、ガルバリウム鋼板などは材料の材質や板厚によってスプリングバック量が変化しますが、角度設定・補正機能を利用することで安定した加工を行いやすくなります。
・盛光の動力折曲機では、折り曲げ時に大きな力が加わる主軸やフレームの剛性にも配慮した構造が採用されています。
・代表的なMGBシリーズでは太径のメインシャフトを採用し、加工時に発生する推力を確実に伝えられるよう設計されています。
・主軸の回転部にはベアリングを使用し、摩耗を抑えるとともに、駆動力の損失を少なくする構造となっています。
・上ビームとの接合部分には耐摩耗性を考慮したピンやブッシュを使用し、長期間の繰り返し加工による精度低下を抑えるよう設計されています。
・機械中央部など大きな加工荷重が加わる部分には強固なフレームを採用し、折り曲げ時のフレーム変形やたわみを抑えることで加工精度を確保します。
・長尺板金では機械中央部のたわみが折り角度のばらつきにつながるため、フレーム剛性は中古機を選定する際にも重要なポイントとなります。
・操作パネルを備えた機種では、折り曲げ角度やバック定規などの設定を機械側で行うことができ、加工条件を確認しながら作業できます。
・モデルによっては押しボタンや角度設定ダイヤルによる操作のほか、タッチパネルを採用した仕様もあります。
・上下左右へ移動できる集中操作盤を装備できる仕様もあり、長尺機でも作業位置に合わせて操作しやすいよう配慮されています。
・バック定規には材料表面を傷付けにくくするための機構を備えた仕様もあり、カラー鋼板など外観品質が重要となる材料の加工にも配慮されています。
・薄い鋼板はわずかな擦れでも表面へ傷が付きやすいため、建築外装材を扱う折曲機では材料を傷めずに位置決めできることも重要な性能となります。
・盛光の動力折曲機では安全性にも配慮されており、機種や仕様によって光センサー式の安全装置を取り付けることができます。
・光センサー安全装置は、作業者の手などが危険領域へ入ったことを検知すると機械を停止させ、折曲動作による事故を防止するための装置です。
・既存の盛光製動力折曲機についても、機種や状態によってはセーフティカーテン式安全装置を後付けできる場合があります。
・代表的なMGBシリーズでは主モーターに三相200Vを使用する仕様となっており、工場への設置には動力電源が必要です。
・MGBシリーズの代表仕様では3.7kWの主モーターを採用していますが、モーター容量や電源仕様は機種によって異なるため、個別の型式確認が必要です。
・大型の長尺折曲機では本体重量も大きくなるため、設置時には床面の強度、機械の水平、搬入経路、作業スペースなどを十分に確認する必要があります。
・長尺材料を前後へ出し入れするため、本体寸法だけでなく材料を取り回すための作業スペースも確保する必要があります。
・自動板金折り曲げ機を導入することで、手動折曲機と比較して長尺材の加工や繰り返し加工を効率化でき、作業時間の短縮や省力化につながります。
・同一寸法・同一角度の役物を多数製作する場合には特に効果が大きく、屋根・外壁工事向け部材を加工する板金工場の生産性向上に役立ちます。
・一方で、盛光製の折曲機には製造年代や能力、加工長さ、操作方式などが異なる多数の機種が存在するため、「盛光 自動板金折り曲げ機」という名称だけでは正確な加工能力を特定できません。
・中古機では本体銘板に記載された型式、製造番号、製造年、電源、モーター容量などを確認し、その機種に対応した加工長さ・板厚を確認することが重要です。
・中古品の確認では、まず上刃・下刃に欠け、摩耗、変形などがないかを確認し、実際に長尺材料を折り曲げた際に左右と中央で角度差が生じないかを確認します。
・折り曲げた材料の中央だけ角度が浅い、左右で角度が異なるなどの症状がある場合は、刃物の摩耗、フレームやビームの状態、機械調整などを確認する必要があります。
・主軸、ベアリング、ピン、ブッシュなどの可動部分についても、異音、ガタ、摩耗、給油不足などがないか確認することが重要です。
・バック定規付きの機種では、設定寸法まで正常に移動するか、実際の折り寸法と設定値に大きな誤差がないか、左右で位置がずれていないかを確認します。
・自動角度設定機能を備えた機種では、設定角度と実際の仕上がり角度を比較し、角度検出機構や制御装置が正常に機能しているか確認する必要があります。
・操作盤については押しボタン、ダイヤル、タッチパネル、非常停止スイッチなどを一通り操作し、反応不良や表示異常がないか確認します。
・モーターや駆動部についても異音、振動、発熱などがないか確認し、無負荷だけでなく可能であれば実際に板材を使用した折曲動作を確認すると状態を判断しやすくなります。
・安全装置を備えた機種では、光センサーや非常停止装置などが実際に正常作動するか確認することも重要です。
・中古査定では本体だけでなく、バック定規、操作盤、各種上刃・下刃、ツブシ駒、中間駒、大駒、板厚設定装置、安全装置などの付属状況も査定ポイントとなります。
・盛光製の自動板金折り曲げ機は、長尺鋼板の高精度な折り曲げ、角度設定、バック定規による寸法決めなどによって、建築板金に必要な屋根・外壁・水切り・笠木・ダクトなどの部材を効率よく製作できる業務用板金加工機です。
中古機械・機器の買取価格は、状態や使用年数、メーカー、型式などによって異なります。
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