| 買取日 | 2020-12-28 |
|---|---|
| 商品名 | デジタルマイクロスコープ 顕微鏡 |
| メーカー名 | KEYENCE キーエンス |
| 型番 | VH-5000 |
| 買取方法 | 出張買取 |
| 買取地域 | 徳島県 |
| 買取金額 | お電話・LINE・メールで お気軽にお問い合わせください。 |
KEYENCE(キーエンス)製「VH-5000」は、CCDカメラで対象物を拡大撮影し、モニタ上で観察できる高精細クイックマイクロスコープです。
一般的な光学顕微鏡のように接眼レンズを覗き込む必要がなく、レンズやスタンドを組み合わせることで、電子部品、金属組織、加工面、微細構造などを幅広い倍率で観察できます。
主な特徴は以下のとおりです。
・VH-5000は、キーエンスの旧世代デジタルマイクロスコープで、高精細な拡大観察や画像撮影を目的として開発されたモデルです。
・撮像素子には1/2型の90万画素CCDイメージセンサを採用し、有効画素数は約84万画素となっています。
・有効画素は850×984画素で、当時のデジタルマイクロスコープとして高精細な観察画像を得られることが特徴です。
・光学像をCCDカメラで撮影してモニタへ表示するため、複数人で同じ拡大画像を確認したり、検査結果を共有したりする用途にも適しています。
・観察倍率は本体だけで決まるのではなく、装着するズームレンズによって変更できる構成となっています。
・低倍率用のズームレンズ「VH-Z25」を組み合わせた場合は、25~175倍の範囲で観察できます。
・VH-Z25は基板のはんだ部分や加工面、比較的大きな立体物などの観察に適しており、ワーキングディスタンスも確保しやすいレンズです。
・高倍率用の「VH-Z500」や「VH-Z500R」などを組み合わせることで、500~5,000倍クラスの高倍率観察にも対応できます。
・高倍率レンズでは金属組織、微細な傷、材料表面、微小部品など、肉眼では確認が難しい細かな構造を拡大して観察できます。
・低倍率レンズと高倍率レンズを使い分けることで、部品全体の状態確認から微細部分の詳細観察まで1つのシステムで対応できます。
・電子部品やプリント基板では、はんだ接合部、端子、配線、異物、傷などの外観検査に利用できます。
・機械加工品では切削面、研削面、工具痕、バリ、傷、欠けなどの状態確認に活用できます。
・金属材料では表面状態や組織の観察、樹脂製品では成形状態、傷、異物などの確認にも使用できます。
・対象物へ直接接触せずに観察できるため、微細な部品や傷を付けたくない試料の検査にも適しています。
・一般的な走査電子顕微鏡のような真空環境を必要とせず、大気中で対象物をそのまま観察できるため、日常的な品質検査や研究用途で扱いやすいことも特徴です。
・試料の前処理をほとんど必要とせず、対象物をステージへ設置してすぐに拡大観察できるため、SEMなどによる詳細分析前の予備観察にも活用できます。
・ホワイトバランスはAUTO、PUSH-SET、MANUALに対応し、対象物や照明条件に応じて画像の色合いを調整できます。
・電子シャッターはAUTOに加えて複数段階の設定が可能で、明るさや対象物の状態に合わせて撮影条件を調整できます。
・イメージ切り替え機能としてSoft、Standard、Sharp、Deepを備え、観察目的に合わせて画像の見え方を変更できます。
・イージーモードでは感度、シャッター速度、ホワイトバランスなどを最適化し、複雑な設定を行わずに観察しやすい画像を得ることができます。
・映像出力としてVideo、S-Video、RGB出力に対応しており、外部モニタへ拡大画像を表示できます。
・VH-5000本体には液晶モニタが一体化されていないため、使用する際には対応する外部モニタが必要です。
・本体にハードディスクを内蔵する後年のVHXシリーズとは構成が異なり、画像の保存や解析を行う場合は対応する周辺機器やパソコン環境を組み合わせます。
・USBユニット「VH-E500」や画像計測・解析ソフトなどを組み合わせたシステムもあり、撮影した画像の保存や寸法計測、解析などに活用できます。
・スタンドについても複数の構成があり、高精度スタンド「VH-S1」などを組み合わせて安定した拡大観察を行うことができます。
・フリーアングル観察システム「VH-S30」を組み合わせた構成では、対象物を真上から見るだけでなく、角度を変えながら立体的な形状を観察できます。
・斜め方向から観察することで、部品の側面、段差、穴周辺、はんだ形状など、真上からだけでは確認しにくい部分を観察しやすくなります。
・レンズやスタンド、照明などを観察対象に応じて組み替えられるため、研究開発、品質管理、製造現場、不良解析など幅広い用途で使用できます。
・現在では生産終了となっている旧型モデルですが、キーエンスのデジタルマイクロスコープとして研究機関や製造現場などで広く使用されてきた機種です。
・中古品では、まずVH-5000本体とカメラが正常に起動し、外部モニタへ安定した映像を出力できるか確認することが重要です。
・CCDカメラについては画像のちらつき、ノイズ、色むら、ドット欠けなどがないか確認し、ホワイトバランスや電子シャッターが正常に動作するかを点検します。
・レンズについては倍率変更やピント調整がスムーズに行えるか確認し、レンズ内部の曇り、カビ、傷、汚れなどがないかを見ることが重要です。
・高倍率になるほど振動やスタンドのガタが観察画像へ影響するため、スタンドの昇降機構や固定部分についても状態を確認します。
・照明装置についても正常に点灯するか、光量が不安定になっていないか、リング照明や同軸照明など使用するレンズに対応した照明機器が揃っているかを確認します。
・中古査定ではVH-5000本体だけでなく、VH-Z25・VH-Z500などのズームレンズ、スタンド、カメラケーブル、照明装置、モニタ、USBユニット、画像解析ソフト、各種ケーブルなどの付属状況も重要な確認ポイントとなります。
・特にVH-5000はレンズやスタンドを組み合わせて使用するシステムのため、本体単体よりも対応レンズや周辺機器が揃ったセットの方が実用性を判断しやすい機種です。
・KEYENCE VH-5000は、90万画素CCDカメラを搭載し、25~175倍の低倍率観察から500~5,000倍クラスの高倍率観察までレンズ交換によって対応でき、電子部品、金属、樹脂、加工品などの外観検査や微細構造の観察に活用できる高精細デジタルマイクロスコープです。
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