| 買取日 | 2026-08-21 |
|---|---|
| 商品名 | パターンレスエッジャー |
| メーカー名 | TOPCON トプコン |
| 型番 | ALE-X1 |
| 買取方法 | 出張買取 |
| 買取地域 | 岡山県 |
| 買取金額 | お電話・LINE・メールで お気軽にお問い合わせください。 |
TOPCON(トプコン)製「ALE-X1」は、眼鏡フレームの形状データに合わせて眼鏡レンズを自動研削し、ヤゲン加工・平加工・溝掘り・安全面取り・鏡面仕上げなどを行う高機能なパターンレスエッジャーです。
1997年に「アートリム ALE-X1」として発売されたモデルで、平加工・ヤゲン加工・鏡面加工を全自動化するとともに、3次元加工制御によってレンズ形状に合わせた精密な仕上げを行えることが大きな特徴です。
主な特徴は以下のとおりです。
・ALE-X1は、眼鏡店や眼鏡加工施設などで度付きレンズをフレーム形状へ加工するために使用される全自動タイプのパターンレスレンズエッジャーです。
・従来の型板を使用してレンズ形状を決める方式とは異なり、フレームトレーサーで読み取った形状データを使用してレンズを自動加工します。
・フレーム形状をデジタルデータとして扱うことで、型板を製作する作業を省きながら高精度なレンズ加工を行えます。
・ALE-X1本体にはフレームトレーサーを内蔵していないため、TOPCON製FR-20、FR-50などの対応するフレームリーダーと組み合わせて使用する構成が基本となります。
・対応フレームリーダーで眼鏡フレームの内周形状を測定し、そのデータをALE-X1へ転送して加工を行います。
・FR-20などの3次元フレームリーダーと組み合わせることで、フレームの左右形状だけでなくカーブ情報を含めた立体的な形状データを取得できます。
・取得した3次元形状データを利用し、フレーム形状やレンズカーブを考慮しながらヤゲン位置などを設定できます。
・プラスチックレンズ、ガラスレンズ、ポリカーボネートレンズなど、幅広い眼鏡レンズ材料の加工に対応する仕様が展開されています。
・一般的な度付き眼鏡だけでなく、サングラス、ナイロールフレーム、ツーポイントフレームなどに使用するレンズ加工にも活用できます。
・レンズ加工部には複数の砥石を配置したワイドキャリッジ式の4ホイール加工機構が採用され、荒加工から仕上げ加工までを効率よく行います。
・レンズ材質や加工方法に合わせて使用する砥石を切り替え、荒削りから最終形状まで自動的に加工できます。
・フルリムフレームへ組み込むレンズではヤゲン加工を行い、レンズ外周へフレームの溝に合わせた山形のエッジを形成します。
・ヤゲン位置はレンズの前後面形状やフレームカーブを考慮して設定でき、フレームへ自然に収まるよう加工できます。
・ALE-X1では加工前にヤゲン位置を大型ディスプレイ上で確認でき、完成後のレンズエッジ形状を確認しながら加工条件を設定できます。
・ヤゲン位置を事前に視覚的に確認できるため、厚みのあるレンズや度数の強いレンズなどでも仕上がりを考慮した設定を行いやすくなっています。
・ヤゲン加工だけでなく平加工にも対応し、ツーポイントフレームなどヤゲンを必要としないレンズの外周加工を行えます。
・ALE-X1はTOPCON製エッジャーとして、溝掘り加工と安全面取りの両方を本体内で行える機能を採用したモデルです。
・ナイロールフレーム用のレンズでは、レンズ外周へナイロン糸を保持するための溝を自動的に加工できます。
・溝位置をレンズ形状に合わせて制御することで、レンズカーブに沿った均一な溝を形成できます。
・安全面取り機能によって加工後のレンズ外周の鋭い角を削り、フレームへの組み込みや取り扱いを行いやすい状態へ仕上げられます。
・レンズ外周が露出するツーポイントフレームやナイロールフレームでは、エッジ部分の仕上がりが外観へ大きく影響するため、面取り機能が有効です。
・鏡面加工機能を備えており、加工したレンズ外周へダイヤモンドラスターフィニッシュと呼ばれる光沢仕上げを施すことができます。
・平加工したレンズだけでなくヤゲン加工したレンズにも研磨仕上げを行えるため、レンズエッジの外観品質を高められます。
・特にツーポイントフレームなどレンズ外周が直接見える眼鏡では、鏡面加工によって透明感のある美しいエッジへ仕上げることができます。
・3次元加工制御を採用しており、単純な二次元の玉型形状だけでなく、レンズやフレームの立体的なカーブを考慮した加工が可能です。
・フレームカーブやレンズカーブに合わせてヤゲン位置を調整できるため、フレームへレンズを組み込んだ際のフィッティング精度向上に役立ちます。
・加工前には大型LCD画面でレンズ形状や加工条件を確認でき、作業者が加工状態を把握しながら設定を進められます。
・画面上でレンズの玉型、レイアウト、ヤゲン位置などを確認できるため、加工条件の設定ミスを防ぎやすくなっています。
・眼鏡処方に応じたPDや光学中心、軸角度などを入力し、フレーム形状に対するレンズの配置を決定できます。
・単焦点レンズだけでなく、乱視レンズや累進屈折力レンズなどでも光学中心や軸方向を考慮した加工が可能です。
・レンズ形状データを本体内部へ記憶でき、最大300種類程度の標準フレーム形状を保存できる大容量メモリー機能を備えています。
・保存した形状データを呼び出すことで、同一形状のフレームを再加工する際にトレース作業を省略できる場合があります。
・同じモデルの眼鏡を繰り返し加工する眼鏡店や加工施設では、形状データの保存機能によって作業効率を高められます。
・対応するTOPCON製フレームリーダーとの通信機能を備え、トレースした形状データを直接ALE-X1へ転送できます。
・FR-50との接続にはALE-X1専用接続ケーブルを使用する構成となっており、フレームリーダー側から測定データを転送できます。
・FR-20系フレームリーダーとの組み合わせも多く、ALE-X1、FR-20、レンズブロッカーなどをセットにした加工システムとして使用されてきました。
・ブロッカーにはTOPCON DS-1000などが組み合わされる例があり、レンズの位置決めからブロッキング、エッジングまで一連の眼鏡加工システムを構築できます。
・ALE-X1は加工速度と処理能力も重視して設計されており、眼鏡店の店内加工から比較的処理量の多い加工施設まで対応できるモデルとして展開されました。
・フレーム形状の読み取りとレンズ加工を別々の装置で行う構成のため、ALE-X1でレンズを加工している間に次のフレームをトレースするなど、作業を並行して進めることもできます。
・1997年発売の旧型モデルですが、平加工、ヤゲン加工、溝掘り、安全面取り、鏡面加工をまとめて行える当時の上位クラスのパターンレスエッジャーです。
・ALE-X1には「3D+」などの仕様表記を持つ機体も流通しており、フレームリーダーなど周辺機器との組み合わせによってシステム構成が異なります。
・そのため中古機ではALE-X1本体だけでなく、対応するフレームリーダー、ブロッカー、接続ケーブルなどが揃っているか確認することが重要です。
・中古品では、まず電源投入後に正常に初期化が完了し、砥石キャリッジやレンズチャックなど各駆動部でエラーが発生しないか確認します。
・対応するフレームリーダーを接続し、実際にフレーム形状をトレースしてALE-X1へ正常にデータ転送できるかを確認することが重要です。
・トレースした形状データを使用して実際にレンズを加工し、フレームへ組み込んだ際にレンズサイズが大きすぎたり小さすぎたりしないかを確認します。
・ヤゲン加工ではヤゲンの高さ、位置、カーブなどが安定しているか確認し、レンズ外周で不自然に位置が変化していないかを点検します。
・平加工ではレンズ外周が指定した形状へ均一に仕上がっているか確認し、左右のレンズで寸法差が発生していないかを確認します。
・溝掘り機能については実際に加工を行い、溝の位置、深さ、幅が安定しているか確認することが重要です。
・安全面取りについても前後のレンズエッジへ均一に加工できるか確認し、面取り用機構の摩耗や動作不良がないかを点検します。
・鏡面加工機能については、加工後のレンズ外周に大きな曇りや研磨ムラが残らず、均一な光沢が得られるかを確認します。
・メイン砥石や仕上げ砥石については摩耗、欠け、目詰まりなどを確認し、加工中に異常な振動や大きな騒音が発生していないかを点検します。
・レンズチャックについては適切な圧力でレンズを保持できるか確認し、加工中にレンズが滑ったり軸ずれを起こしたりしないかを見る必要があります。
・ディスプレイについては表示の欠け、暗さ、ちらつきなどがないか確認し、操作スイッチについても反応不良がないかを点検します。
・旧型機のため、制御基板、ディスプレイ、モーター、センサーなど電子部品の経年劣化についても中古機では重要な確認ポイントとなります。
・給水装置についてはポンプ、循環タンク、ホース、ノズル、排水系統などを確認し、水漏れや詰まりがなく十分な加工水を供給できるかを点検します。
・フレームリーダーが付属する場合は、スタイラスの摩耗、駆動部の動作、左右形状の読み取り精度、通信状態などについても確認する必要があります。
・中古査定ではALE-X1本体だけでなく、FR-20やFR-50などのフレームリーダー、DS-1000などのブロッカー、循環水タンク、ポンプ、レンズカップ、アダプター、接続ケーブル、取扱説明書などの付属状況も重要な評価ポイントとなります。
・TOPCON ALE-X1は、3次元形状データを利用したヤゲン・平加工に加え、溝掘り、安全面取り、ダイヤモンドラスターフィニッシュによる鏡面加工まで自動化し、対応するフレームリーダーと組み合わせることで高精度な眼鏡レンズ加工を行える高機能なパターンレスエッジャーです。
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