| 買取日 | 2025-03-21 |
|---|---|
| 商品名 | パターンレスエッジャー |
| メーカー名 | TOPCON トプコン |
| 型番 | ALE-5000 PRO |
| 買取方法 | 出張買取 |
| 買取地域 | 福井県 |
| 買取金額 | お電話・LINE・メールで お気軽にお問い合わせください。 |
TOPCON(トプコン)製「ALE-5000 PRO」は、眼鏡フレームの形状データに合わせてレンズを自動研削するパターンレスオートレンズエッジャーで、ALE-5000シリーズの上位モデルとして開発された機種です。
通常のヤゲン加工や平加工に加え、溝掘り、安全面取り、鏡面仕上げ、最大5mmの特殊幅広面取りなどに対応し、レンズエッジの仕上がり品質を重視して設計されていることが大きな特徴です。
主な特徴は以下のとおりです。
・ALE-5000 PROは、TOPCONが2003年に発売した眼鏡レンズ加工用のパターンレスオートレンズエッジャーです。
・ALE-5000シリーズの最上位機種として開発され、従来モデルの面取り・溝掘り機能をさらに強化しています。
・型板を使用する従来方式とは異なり、フレームリーダーで読み取ったデジタル形状データを利用してレンズを加工します。
・対応するフレームリーダーと組み合わせることで、フレームの玉型やカーブを読み取り、その形状に合わせたレンズ加工が可能です。
・フルリムフレーム用のヤゲン加工に対応し、レンズ外周へフレームの溝に合わせた山形のエッジを形成できます。
・ツーポイントフレームなどに使用するレンズでは、外周を平らに仕上げる平加工にも対応します。
・ナイロールフレーム用の溝掘り機能を備え、レンズ外周へナイロン糸を保持するための溝を自動加工できます。
・溝幅は画面上から「細・中・太」を選択でき、使用するフレームやナイロン糸に合わせて加工条件を変更できます。
・溝掘り砥石を小径化することでレンズカーブへの追従性を高め、精度の高い溝加工を実現しています。
・特に薄いレンズでは、小径砥石の採用によって溝掘り時の加工ロスを軽減できるよう設計されています。
・安全面取り機能を備え、加工後のレンズ外周に残る鋭い角を自動的に削ることができます。
・通常の面取りでは「小・中・大」を画面上から選択し、レンズ形状や厚みに合わせて仕上げを調整できます。
・ALE-5000 PRO最大の特徴の一つが「特殊幅広面取り」と呼ばれる構造面取り機能です。
・通常の安全面取りでは最大約0.9mm程度だった面取り幅を、特殊幅広面取りでは最大5mmまで拡大できます。
・面取り・溝掘り砥石の駆動モーターを強化することで、レンズ外周を通常より深く斜め方向へ削り込めるようになっています。
・特殊幅広面取りでは、レンズ外周の厚さの変化に応じて面取り幅を自動制御し、滑らかに幅を変化させながら加工します。
・従来は熟練した作業者が手作業で行うことが多かった幅広面取りを自動化し、レンズエッジの仕上がりを均一化しやすくしています。
・厚みのあるレンズに特殊幅広面取りを施すことで、エッジ部分をシャープに見せたり、透明感を強調したデザインへ仕上げたりすることができます。
・面取り部分には鏡面仕上げを施すこともでき、レンズ外周が見えるフレームで高い外観品質を得られます。
・通常のヤゲン加工や平加工についても鏡面仕上げに対応し、レンズエッジを光沢のある状態へ加工できます。
・ツーポイントフレームやナイロールフレームなど、レンズ外周が露出する眼鏡では鏡面加工の効果を活かしやすくなっています。
・対応レンズ材料はプラスチック、高屈折率プラスチック、ガラス、ポリカーボネート、アクリルなど幅広く設定されています。
・レンズ材質やフレーム形状、加工方法などを設定し、それぞれに適した条件で自動加工を行います。
・フレーム形状やレンズの立体形状を考慮してヤゲン位置を設定でき、レンズの厚みに差がある場合でもフレームへの収まりを考慮した加工が可能です。
・加工前にレンズ形状やヤゲン位置を画面上で確認できるため、度数の強いレンズや厚みのあるレンズでも仕上がりを確認しながら設定できます。
・レンズのレイアウトではPD、光学中心、軸角度、サイズ補正などを設定し、処方とフレーム形状に合わせて加工位置を決定できます。
・フレームリーダーやブロッカーなどの周辺機器と組み合わせることで、フレーム測定からレイアウト、ブロッキング、エッジングまで一連の加工システムを構築できます。
・ALE-5000 PRO本体の外形寸法は約500mm幅×530mm奥行×430mm高さです。
・専用テーブルを使用した場合の高さは約1,210mmとなります。
・本体質量は約50kgで、眼鏡店の加工室などへ設置する卓上型の業務用レンズ加工機です。
・2003年発売の旧型モデルですが、特殊幅広面取りをはじめとする特徴的な加工機能を備えているため、中古の眼鏡加工機として現在でも流通しています。
・中古品では、まず電源投入後に正常に初期化できるか確認し、砥石キャリッジ、レンズチャック、形状測定部などでエラーが発生しないかを確認することが重要です。
・実際にレンズを加工し、指定した玉型寸法へ正確に仕上がるか、加工中にレンズの滑りや軸ずれが発生しないかを確認します。
・ヤゲン加工ではヤゲンの高さ、位置、カーブがレンズ外周全体で安定しているか確認し、フレームへ正常に装着できるかを点検します。
・溝掘り機能については細・中・太の設定を確認し、溝位置、幅、深さなどに大きなばらつきがないかを点検します。
・通常面取りだけでなくALE-5000 PRO特有の特殊幅広面取りも実際に作動させ、最大5mmまでの加工や面取り幅の自動制御が正常に行われるか確認することが重要です。
・鏡面加工ではレンズ外周に曇りや研磨ムラが残らず、均一な光沢が得られるかを確認します。
・各砥石については摩耗、欠け、目詰まりなどを確認し、加工中に異常な振動や大きな騒音が発生していないかを点検します。
・給水・排水系統についても循環ポンプ、タンク、ホース、ノズルなどを確認し、水漏れや詰まりがないかを点検します。
・中古査定では本体だけでなく、対応するフレームリーダー、ブロッカー、専用テーブル、循環水タンク、ポンプ、レンズカップ、接続ケーブル、取扱説明書などの付属状況も重要な評価ポイントとなります。
・TOPCON ALE-5000 PROは、ヤゲン、平加工、溝掘り、安全面取り、鏡面加工に加え、最大5mmの特殊幅広面取りを自動化し、ツーポイントやナイロールを含む眼鏡レンズの高品位なエッジ仕上げを実現したALE-5000シリーズの上位パターンレスエッジャーです。
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